◆ポケモンソード&シールド最強への道 プロローグ「クチバジム廃業の危機!がんばれマチス!」
※これは、最弱ジムリーダーマチスがポケモンソード&シールドで最強を目指すという、初心者向けの攻略記事です。
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昔はいろんな挑戦者で賑わっていた、電気ポケモンの聖地・クチバジム。
しかし、様々な競合他社がひしめくようになった第8世代の現在。
マチスのジムはまさに廃業寸前であった・・・
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やまおとこ「もしもし、ジムバトルに挑戦したいのですが。」
マチス「久しぶりの獲物か!いいだろう、粉砕してくれる!!」
マチス「GO~!ライチュウ!!」
ライチュウ@持ち物なし
努力値:忘れた
技1:10万ボルト
技2:でんじは
技3:かみなり
技4:スピードスター
やまおとこ「いきますぞ!イシツブテ!!」
5分後・・・
マチス「何故ダァァ!!●ァァァック!!」
やまおとこ「いやはや、私でも合格できるなんて感激です!」
やまおとこ「では、オレンジバッチは頂いていきますぞ。」
マチス「くぅ~~ッ!!そこらのへんのオッサンにまで負けるなんて!!」
マチス「筋肉さえあれば、何とかなると思っていたのに!!」
マチス「仕方ねえ!こうなったら、あのジジイにメールして・・・」
翌日・・・
カツラ「久しぶりじゃな、マチス。」
マチス「おッ!ようやく来たか、カツラのジジイ!!」
カツラ「てか何じゃ、突然メールしてきおって。」
カツラ「自分、LINEやってへんの?」
マチス「LINEって何??ええやん電子メールで。」
マチス「ポケモンもジムの経営方針も、昔ながらの方法が一番なんだよ!」
カツラ「バッカモン!!そんな古い考えだから、お前は負けまくっとるんじゃ!」
カツラ「ポケモンジム偏差値は常に全国最下位。」
カツラ「電気タイプしか出てこないから、誰でも受かる超アホジム。」
カツラ「財政破綻・廃業寸前のジム全国1位」
カツラ「それが、この・・・」
カツラ「第8世代のクチバジムの実態じゃあああ!!」
マチス「ガーーーン!!!!」
マチス「ジジイ!オレを助けてくれよ~~!」
マチス「オレ、ポケモン人生をやり直してぇよ!!」
マチス「そして、次回作『ポケモンソード&シールド』の…」
マチス「四天王になりてぇよォォォ!!!」
※写真は四天王になったマチスのイメージ図です
カツラ「しょうがねえな。分かったから泣くな!」
カツラ「ワシの年金で一杯おごってやるから元気出せや!」
マチス「いやー、オレは飲むならプロテインのほうがいいかな~」
カツラ「アホかっ、ミックスオレで我慢しとけ!」
カツラ「それ飲み終わったら、さっそく作戦会議を始めるぞい!」
テッテレー!!
カツラが仲間に加わった。
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こうして、次回作:ポケモンソード&シールドへの準備のための特訓ブログ、
『ポケモンソード&シールド最強への道』がスタートしたのであった。
つづく!!
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